石積み柱の家のオープンハウス、お陰様で、ほんと好評でした(^▽^)

近隣の方々も多数いらしていただき、特に今後のI様邸の地下室での催しには、好意と期待を頂きました。よかったです。
テーマを持って来場いただいた方も数多く、ご紹介する私達も楽しい時間を共有できました。二重に有難うございました。

皆さんに強い関心を持っていただいた地下空間太陽光技術スカイライトチューブ、慎重に選ればれた素材の数々とともに、「あれって、いいですね」と言っていただいたのは、独特の階段ホールでした。

このホールは、住まい創りの持つ「こころの余裕」が示されているようで建築として私も気に入っています。
リビング階段を上がっていくとどんどん強くなる明るさと視界の開放、わずか一坪ほどのホールは3方向を囲まれていながら、2方向の窓が連続しています。一部は腰まで、一部は足もとまで、プライバシーを露出しすぎないように、のびのびした視界を妨げないように。
そこにテーブルとイスを置いたら、日がな一日のんびり街を眺めたくなる安らぎがあります。
そして夕暮れ、そのために計画されたかのようなFIX窓は、道路から見ると近隣の家の灯りとともに、「我が家」の暖かさを伝えていました。

この味わいのある空間は、得てして無駄な空間として切り捨てられがちですが(納戸などに変えられる?)、私たちの家創りでは とても大切にしたい一坪なのです。
一日数回は通る共有動線の途中に、生活デザインとしての余裕が設けられている。住まいの良さが、設備や仕様の良さと同義で語られることが多い住宅業界ですが、プランとしての素敵さは、別次元の知的エネルギーの使いどころとして、もっと深めて良い課題ではないでしょうか。ご来場された方々もそんな印象を持たれていたコーナーでした。