8月23日、晴天の昼下がり、
1階のエコスタジオは、子どもたちが釘を打つ音で、あふれました。
実はみなさん集まってくれるかな、と心配していたのですが、会場に入りきれないくらい、いっぱいです。

素人マジシャンも登場、ハッスルして、巧みな指さばきで細長風船で動物を作り上げます。
もうすぐ出来上がり、、誰がもらえるのかな・・・と子どもたちの期待がふくらむ頃、
パン!
あったはずの動物が消えていました。(マジックではなく。・・・とほほ)

さて、エコスタジオでは、少々まわりくどい、いや、親切な説明が終わると材料が配られ、子どもたちの意外なほどの集中力が発揮されました。
技術スタッフの、(見かけによらない)優しい指導に、子どもたちは心を開いてくれた様子。
使い慣れない「げんのう」やのこぎりで、くぎ打ちしたり、切りはなしたり。
大人たちは、自然と材料を押さえてあげて、いいコミュニケーションです。

見ていると、同じものを作ってもらうのですが、微妙に異なるものですね。
カドの丸めかたや、バーの真っ直ぐさ、あるいはあえての斜めバー?
子どもたちは、「うまい!」「スジがいいね」とほめられつつ、道具さばきがどんどん上手になっていきます。

そして表情がいいですね。
真剣な中に楽しさがあって、あどけない表情に、うっすらひげが・・って、あれ?お父さんも参加?
手助けでは飽き足らず、お母さんもなかなかの「げんのう」さばきで、いつしか子ども工作教室から、親子工作教室の雰囲気へ。

そんなこんなで親子で主導権争いしてみたり、協力しあったり、出来上がったら、作品と一緒に記念撮影しました。全員が完成できました!

「楽しかった~」
「ありがとうございました~」
作り上げた成果を手に、家路につくみなさん、ほのぼのした感じ。

工作で、物創りの楽しさをお伝えできれば、というイベントでしたが、「一緒に経験すること」の大切さを、あらためて教わっちゃったなあ・・・あとあと子どもたちを育むんだろうなあ・・・
しばし、感慨にふけっていると、うしろで、
パン! 
例のマジシャンが、また動物を消していました・・・。(-″-;)

参加いただいた皆さん、ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
(作品の一部は、今週いっぱいエコスタジオに展示しています。
お近くにいらしたら、ぜひ見ていってください!)