店舗

1.物件探し-事務所から店舗へ

青い色のビルで、元々は選挙事務所や倉庫として使用されていたようで、内部は事務所仕様となっており、トイレなどの水廻りの設備がない状態です。

店舗を開業しようとする場合に、内部のレイアウトやデザインのほかに電気・ガス・水道・空調といった設備関係があるかどうか、又その容量はとても重要で、業態あった設備を整えなければなりません。物件を契約した後に設備に不備があったりして思った通りにお店が出来ない!という事態にならないよう、下見の時にスタッフも同行することをお勧めしています。

写真では判りにくいですが、実際は床がデコボコで天井は斜めになっていたり、壁も斜めでペコペコのところもありました。 天井裏の状況はもっとひどく、電気配線や天井下地はメチャクチャな状態となっていました。状態は良好といえませんでしたが、そこは補修を行いながら仕上げていきます。

2.施工開始

下の写真は床を一段上げている写真です。
この一段上がっているところの下には排水や給水、給湯など水道関係の配管が入っています。
1階の店舗の場合は床の下が空洞になっているわけではなく、コンクリート(スラブ)になっていることが多いので床下に配管する事が出来ないため、床の上に配管して見えないように床を上げて配管を隠しています。美容室ではシャンプー台に移動する時段差がよくあるのは配管スペースを取っているからです。

今回の工事は工期に余裕がなかったため、段取りと順番が大変でした。 当社の工事の場合、各職人さんはいつも同じ方にお願いしているのでそれぞれ業種は違いますが、みな顔なじみで、現場では各自協力しながら作業してもらっていて大変助かっています。
また、建物は上の階が住居になっていてガス設備がありましたが、1階と2階は倉庫・事務所だったためガス管が敷設されていませんでした。 今あるガス管は住居用のもので、細い管を使用しているため、分岐して使用することはできません。 道路からもっと太い管でガスを供給するようにしなければなりませんでした。 道路を掘るという事は区役所に申請したり東京都に申請したりと色々と手続きが厄介で時間もかかりますがギリギリ間に合ってよかったです。

3.オープン準備

設備が整ったら内装仕上げ、什器設置で完了です。
美容室ASTON HAIR オープンです。ロゴデザインや看板も作成いたしました。


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